本日の患者様は20代の女性の方。
左上奥歯2本が残根状態で抜歯適応であった。
単純レントゲンおよびCT検査をすると、残根部位の骨は著しく吸収しており4mm程度しか残っていない。
そのため、通常であれば上顎洞挙上術(maxillary sinus floor elevation)が適応となるのだが、当院ではピエゾサージェリー(超音波骨切削器)により、より低侵襲な上顎洞挙上術を行うことが可能である。
ピエゾサージェリーによる手術では、術後のお痛み、腫れともに従来の骨手術からは比較にならないほど改善された。
通常であれば大規模な上顎洞底挙上術が必要な患者様にもより低侵襲なソケットリフト手術が適応できる可能性が広がった。
上顎洞底挙上により8mmのインプラント埋入を行うことをご了承いただけた。
奥歯|2008年07月22日
本日の患者様は60代の女性の方。
上顎は比較的しっかりした歯が揃っていらっしゃるが、下顎は前歯以外は欠損しており義歯を入れていらっしゃる状態である。
下顎前歯もかなり傷んでおり、どうも抜歯適応である。
患者様は総義歯だけは絶対に嫌だとのご希望であったため、インプラントによる再建をお話させていただいた。
左右臼歯部は歯槽骨が高度に吸収しており、前歯部の残存骨を利用した「抜歯即時インプラント埋入および即日仮歯完成、即日負荷法」をお勧めした。
この方法だと、歯が無くて不便な思いをすることがなく、手術当日から普通に食事を召し上がっていただける。
現状の歯型を取らせていただき、手術当日までに仮歯を完成させておく。
その日から噛める|2008年07月18日
本日の患者様は20代女性の方。
左上1番(前歯)1本が欠損しており、両隣の歯を支台にしたブリッジを現在装着されていらっしゃる。
ブリッジだとどうしても審美的に満足がいかないので、欠損部位をインプラントにし両隣の歯もセラミック治療をやり直したいとのご希望である。
拝見すると、欠損部位は歯槽骨の垂直的・水平的骨吸収を生じており、歯肉も著しく陥凹しておりブリッジのダミー歯も非常に長い歯が入っており非審美的になっている。
外見が気になる若い女性には酷な見た目になってしまっている。
この状態を改善するためには、欠損部位への骨移植・角化歯肉移植手術を伴ったインプラント治療が必要となる。歯肉移植は2回必要となるかもしれない。
ブリッジにしてから、見た目を気にされて思い切り人前で笑ったことがないという患者様に、一日も早く笑顔を取り戻させてさしあげるようにしたい。
インプラントと審美歯科|2008年07月15日
本日の患者様は50代の女性の方で、下顎左右の奥歯が欠損しており現在義歯をお使いになっていらっしゃる。
義歯ではモノがよく噛めないのと、合わなくなるとすぐに人工歯を削られるため噛みあわせが低くなってきたとのご不満をお持ちである。
上下の歯型模型、およびCTから理想的な噛み合わせのポジションより約2mm程度全体の噛みあわせが低くなっているようだ。
口角に低位咬合を示唆する皺も深く刻まれている。
治療計画としては、左右欠損部にインプラント埋入をし、インプラントが安定したところで下の歯全てを仮歯にして一気に咬合を挙上する。
その後徐々に微調整を加えながら、顎関節、咀嚼筋がもっとも安定する部位での型取りを行って人工歯に変換していく。
この方法で、顔貌の若返り、咀嚼機能の回復および義歯による煩わしさからの解放が得られる。
患者様にもご納得いただき、次回より治療が開始される。
奥歯|2008年07月11日
今月3日より最新鋭歯科用CTシステムを導入いたしました。
今まではCt専門クリニックへ患者様にご足労いただいておりましたが、今後は必要なときに当院での撮影が可能となりました。
CT撮影料金は、上下どちらかの場合\21,000 上下両方の場合\31,500でございます。
上記料金には画像3次元構築料および診断料を含んでおります。
インプラント治療でお悩みの方にご利用いただければと思っております。
その他|2008年07月08日
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