歯性上顎洞炎の原因歯の抜歯とインプラント
本日の患者様は30代の女性の方。
右上7番のお痛みで近医で診てもらったところ、大きな根尖病巣が出来ており抜歯を勧められたとのこと。セカンドオピニオンとして当院を受診された。
お痛みが出たときに顔面まで腫れたとの既往から、歯性上顎洞炎を疑いCT(院内設置)を撮らせていただいた。
CT画像を診断すると右上顎洞内に根尖病巣が由来と思われる大きな病変があるのが容易に分かる。
画像をお見せしながら、ここまで大きな上顎洞炎は根管治療だけで治癒させるのは非常に困難であること、抜歯して抗生剤を内服すれば上顎洞炎自体は治癒に導けることをご説明申し上げた。
患者様が抜歯にご納得されてから、機能再建方法として延長ブリッジ、義歯、インプラントの特長をそれぞれご案内したところインプラントをご選択された。
今後、まずは抜歯と上顎洞炎治療のための投薬を行い、治癒後に骨量の測定を行うこととした。
比較的長い期間の治療となるが、通院回数はそれほど多くはないことをご説明しご安心頂いた。
奥歯|2010年07月02日
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