全顎咬合再構成を必要とするインプラント治療
本日の患者様は50代の女性の方。
全体的にボロボロになったので治したいとの主訴でお越しになった。
口腔内診査および一般レントゲン検査をさせていただいたところ、残存している上下の歯の噛み合せが失われ、互い違いに歯茎に当たって止まっている。
咀嚼が上手くできず、ほぼ丸呑みでお食事をされていらっしゃるとのこと。
この方の場合、まずは噛み合せの正常化を図るための咬合再構成が必要となってくる。
保存できる歯と要抜歯の歯を選別し、保存可能な歯を土台として仮歯を作成して本来有していた正常な咬合高径に回復させる。
その仮歯の状態で顎関節に異常がなければ、その高さにおけるインプラント計画を立案する。
全顎に亘る咬合再構成治療で、インプラントを併用した治療は最も難易度が高く、患者様に治療の意義や道程をご理解いただくまでしっかりとしたインフォームドコンセントが必要となってくる。
全体的な治療|2010年04月16日
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