下顎大臼歯への抜歯即時インプラント埋入
本日の患者様は30代の男性の方。
右下6番の腫れとお痛みで先月当院にお越しになった。
レントゲン検査の結果、歯根破折した歯が感染して炎症を起こしている状態であった。
消炎治療を行い、症状が落ち着いたので今後の治療方針の話し合いとなった。
当該歯は破折していて保存することは不可能であるため、抜歯しブリッジにするかインプラントにするかの選択をしなくてはならない。
患歯の前後の歯が全くの健康な歯なので、ブリッジにするのはかなり勿体無い治療法であろう。
患者様にもご理解を頂き、インプラント治療を行うこととした。
そこで早速3次元CTスキャン検査を行い、即日埋入シュミレーションを行った。
患歯の根尖病巣は小さく、頬・舌側共に骨破壊は極めて少ない。また、歯根は頬側にあり、舌側には健常な骨が存在している。
この条件であれば、抜歯即時インプラント埋入が可能であろう。
大臼歯の抜歯即時埋入は難易度の高い手術であるが、患者様にとっては時間的なメリットが極めて大きい方法である。
奥歯|2010年02月19日
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