右下奥歯の抜歯後の選択肢

本日の患者様は40代の男性の方。

右下6番の根の治療を近医で受けているが、半年ほど経過しているのに一向に良くならないので一度診てほしいとのご希望でお越しになられた。

レントゲン検査および口腔内診査(実際に根の内部を診察)したところ、近心根(2本の根のうち前方の根)の内部に穴が開いておりそこから最近が骨内へと侵入し感染を起こしているのが分かった。

根に穴が開いた歯は完治しないため、この場合の治療方針としては
①近心根のみ分割抜歯して5番と6番遠心根を支台としてブリッジ
②6番を一括抜歯してブリッジ
③6番を一括抜歯してインプラント
のいずれかであることをご説明した。

経済的に許すならば③のインプラントがファーストチョイスであるが、患者様それぞれのご事情に応じて最良の選択肢を採用していきたい。



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