左上上顎洞挙上術を併用したインプラント

本日の患者様は20代の女性の方。

左上奥歯2本が残根状態で抜歯適応であった。
単純レントゲンおよびCT検査をすると、残根部位の骨は著しく吸収しており4mm程度しか残っていない。
そのため、通常であれば上顎洞挙上術(maxillary sinus floor elevation)が適応となるのだが、当院ではピエゾサージェリー(超音波骨切削器)により、より低侵襲な上顎洞挙上術を行うことが可能である。

ピエゾサージェリーによる手術では、術後のお痛み、腫れともに従来の骨手術からは比較にならないほど改善された。
通常であれば大規模な上顎洞底挙上術が必要な患者様にもより低侵襲なソケットリフト手術が適応できる可能性が広がった。

上顎洞底挙上により8mmのインプラント埋入を行うことをご了承いただけた。


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