上顎全般に亘る治療計画
本日の患者様は60代の男性の方。
ご家族を当院で診させていただいており、ご自身の治療相談のため遠路はるばるお越しいただいた。
インプラントを下顎はすでに全域に亘る治療が施されており、問題は上顎のようである。
上顎には6本の歯が残存しており、それらを支えとしたロングスパンのブリッジが装着されている。
しかし、6本全てが高度の歯周病に侵されており、長期的な安定は望めない状況である。
治療計画としては
①全てを抜歯して4本ないし6本の即日埋入し、仮歯まで作る。
②抜歯を最小限にし、8本程度を埋入し、ブロック別に歯を作る。
のいずれかである。
②は費用、期間がかかる割には、保存した歯がダメになったら、またそこに埋入しなければならず、合理的ではない。
①の方法では、費用、期間ともに予知性があり、合理的に治療が進められる。この方法はAll on 4あるいはAll on 6という方法である。
一旦治療計画をお持ち帰りいただき、ご納得が得られるまで相談を重ねることとなった。
その日から噛める|2008年02月05日
HOME » カウンセリング・レポート » その日から噛める » 上顎全般に亘る治療計画






