前歯のインプラント・確実な審美性を求めて
本日の患者様は30代の女性の方。
右上前歯が1本破折しており、かかりつけ医に抜歯及びインプラントを勧められたそうである。
インプラントをすることは仕方がないが、可能な限り自然な感じを求めていらっしゃる。
かかりつけ医にそのご希望を伝えたところ、自然な感じにするのは困難で、少し長い歯になってしまうが我慢して欲しいと云われたと。
インプラント治療が普及した今日、審美性を追及した研究は日進月歩である。
前歯の治療では、昔は抜歯後数ヶ月の待機期間を置いてからインプラントの埋入をおこなっていたが、これだと歯槽骨の水平的・垂直的ボリュームの減少が生じてしまう。
現在では、余程大きな病巣がない限りは抜歯即時埋入手術を行う。
すでに骨が減少したり、粘膜が陥没してしまっている場合にも骨・粘膜移植手術を併用して高い審美性を追及していく。
美しい前歯を作って差し上げたい。
前歯|2008年01月15日
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