角化歯肉移植術
本日の患者様は50代の女性。
右下奥歯を失ってから約1年ほど経過しており、歯槽骨の吸収とそれに伴う歯肉の減少が認められた。
歯肉は骨に結合しているため、骨の吸収に伴って減少してしまう。
下歯槽神経との距離は十分にあったため、インプラントの埋入手術自体に問題はないが、歯槽骨が減少しているので手前の歯に比べて著しく長い歯になってしまう。
お口を開けても見える部位ではないので、審美的にはそれほど問題ではないが、食渣(食べかす)が頬側に溜まってしまう問題が出てくる。
それを防ぐために、口蓋(お口の天井の部分)からの角化歯肉移植術を併用して標準的な歯と歯茎を作る必要がある。
期間は2ヶ月ほど長くなるが、食生活でのクオリティーの改善をご説明し、ご了承を頂いた。
骨・歯ぐきの移植|2007年11月16日
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