インプラントのカウンセリングは複数回必要です

 53.jpg本日のカウンセリングは、当院に虫歯治療でずっと掛かられており、左下4,5の歯を失って1年ほど経過していらっしゃる方である。

ご来院当初より、インプラントによる欠損補綴のご提案をさせていただいていたのだが、なかなかどちらにしようか迷って、とうとう1年あまり経過してしまった。

この間に、欠損部位の後方の歯や噛み合わせの上の歯が移動しないよう処置をしつつ、じっくり話し合いを行った。


欠損はイヤだからすぐにでも治療を!という方もいらっしゃれば、この方のようにじっくりご検討される方もいらっしゃる。

インプラント治療は一生に何度もあることではないので、じっくり考えられることは当然である。

しかし、その間に周囲の歯が移動してしまったり(これを元の位置に戻すには矯正治療が必要になる)、欠損部位の歯槽骨が崖崩れのように吸収してしまっては、いざ治療を始めてもスムーズに行かなくなってしまう。


最近の潮流は、奥歯で抜歯後2~3ヶ月後、前歯では抜歯同時あるいは早期の埋入がインプラント周囲の審美性を維持するのに有効とされている。

欠損部位を放置しておく事のリスクを医師・患者双方が認識共有する事が肝要だ。


▲PAGE TOP

HOME » カウンセリング・レポート » 奥歯 » インプラントのカウンセリングは複数回必要です

ビジネスブログ

インプラント

お悩みメールBOX
個別無料相談会