根っこが腐ってしまった場合の前歯のインプラント

20070926.jpg本日の患者様は

真ん中の前歯の根っ子の先端に「歯根のう胞」という大きな膿の袋があり、それを含めた部位にインプラントをご希望の方だった。
前歯の歯肉が腫れていてその膿の袋の大きさは、レントゲンでは小鼻の下まで骨が侵されているようである。

約7本の仮歯を飛び飛びの3本の根っ子で支えているが、1本が歯根のう胞であり、残りのもう一本も健全な根っ子ではない。

このまま、だましだましブリッジを入れても早期にダメになるのは明白だ。

歯の治療で難しいいのはどんなゴールを迎えるか、すなわち治療ゴールの設定およびその患者様との共有が大事である。

先行き不安なリフォームでいいのか?しっかりとした新築をするのか? それが問題だ。

決して押し付けではない治療計画が望まれる。


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