インプラントと嘔吐反射

本日の患者様は左上奥歯を4本ほど失っておられる方だった。

①レントゲンによると残っている骨が少ない。サイナスリフトが必要だ。
また、
②過去の治療で歯型をとるお皿をお口に入れた時に、「ゲーッ」となる嘔吐反射が激しかったとのことだった。

このような患者様の場合
①に対して:
基本的な術式に関してはもちろんのこと、目の2cm程下から出ている神経の出口にも対する配慮が必要である
②に対して:
歯型をとる際にインプラントでは5分ほどお皿を絶対に動かしてはいけないので、無痛鎮静法による型取りが必須。これによって、「ゲーッ」とならない完全な歯型取りができる。

近代的な治療計画に満足しておられた。


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