インプラント、最重要なのは歯科医選び

本日のカウンセリング患者様は30代の女性の方。

経験豊かなドクターをお求めで、何件かのクリニックや大学病院でカウンセリングをお受けになったとのこと。
しかしながら、未だご自身で納得されていないため治療には至っていないとのことだった。

インプラント治療というと、雑誌などでは”歯科治療の最高峰”と紹介されるほど、様々な知識・経験を必要とする。
術前の咬み合せの診断力、長期的な視野に立ったプランニング能力、CTなどのレントゲンを解析する読影能力、インプラント体を骨内に埋入する外科的な能力、機能的・審美的な人工歯を被せるセンス・・・などなど。本当に総合力勝負なのである。

また、治療後のメインテナンスなど担当医との付き合いが一生に及ぶと言っても過言ではない。 
担当医が半年ごとに変わってしまう可能性の高い大学病院は、患者様の細かなキャラクターなどの把握に若干の不安を抱く方も少なくない。
かと言って、近所の開業医の方が優れているかと言えば、必ずしもそうとは言えない。開業医歯科医師で外科的な厳しいトレーニングを受けた者はまだまだ少数派と思われる。

とは言え、やはり患者様にとっては信頼の置ける歯科医に任せるのが一番いいのではないだろうか。
質問には的確な答えが返ってきて、その歯科医が過去におかした不具合についても正直に話し、インプラントをしない場合の利益・不利益も教えてくれる・・そんな歯科医なら患者様も信頼できるのである。

インプラント治療は患者様にとっても歯科医にとってもプレミアムな治療だ。
自分自身にとって最高の歯科医を選ぶことこそ重要である。


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